1年ぶりのネパール・ジョロンゲ村ほか  その2

コミュニティーセンター・ハヤシで女性のプログラム(ジェンダーの視点から)が始まりました。

このコミュニティーセンターは、林さんご夫妻のご支援で完成しました(実際はほぼ完成)。女性達が待ちに待ったトレーニングの場所でもあります。この近くでトマトの栽培も始まり、この一角で加工も行います。村人達も頑張りました。みんなで協力して建てたんです。日本からは井手さんも指導に行きましたね。

ネパールの田舎の女性達の暮らしは、本当に過酷です。早い人で、14歳で母親になる人もいます。朝から晩まで働いて、その上家族の世話もします。近頃では、文字の読み書きができる若い母親も出てきました。Educathing Nepalの教育の成果です。少しでも過酷さを和らげ、地位向上を図る必要があります。集団的1次2次産業へと取り組みをレベルアップしてゆかなければなりません。(男の人が出稼ぎする家が多いのです。)そのためには、自力をつける以外にありません。「ほどこしを受けるのではなく、稼ぐ。」「稼げる」ことを目指してゆくのです。このコミュニティーセンター・ハヤシは、その一役を担うことになります。時には、シェルターとしても使われます。

女性達は、シャイですが、意見も言い合います。4人で写っている写真の白いショールの女性は、先日まで小学校の臨時教師をしていました。ジョロンゲの母ちゃん達は若くて強いです。なんとか成功させたい。