遠野高校のリンゴはうんめぃぞ〜。これも運命ですってに〜(ちょっと苦しいかな。)
ようやくリンゴ農家も剪定が始まるまでは一段落したところです。
さて遠野のリンゴは糖度も高いしとってもうんめ(美味しい)ども生産量が追いつかないんです。いつもは、外れたリンゴはジュースにするのですが、さらに発展するために取り組み始めました。
遠野まごころネットは、柏木平にワイナリー(ワイン醸造場)を新設し、スタートしています。目下、副代表の小谷は仕込みの真っ最中です。私は、味見担当(自称)で匂いをかまって見るだけ。いい香りが漂ってきています。早く味見をしたいなあ。
リンゴ農家の「シードル・ブランド」づくりに挑戦しようというものです。数件のリンゴ農家さんのリンゴを使って、まずは試験醸造から始めます。リンゴ農家さんのリンゴに関する愛情と知識は計り知れません。りんごの話を聞きながら醸造に一緒に取り組めば、きっと素晴らしい味が生まれると思うのです。
みなさま、遠野まごころネットのソーシャル・ファーム・ワイナリー&りんご農家の新たな取り組みに乞うご期待です!
次は生産者と醸造者のテイスティングになりますが、ちゃんとご報告しますね。
・農家の方と打ち合わせをする蔵本さんと小谷
本当に美味しいリンゴだよ〜。蜜がたっぷりですよ。
いろんな容器にいろんな種類が入っています。ワクワクです。小谷が私に丁寧に説明していますが、まずちょっと飲ませでけろ。
前回よりも、良い香りがしています。
グツグツしてきましたよ。室内温度は15度〜17度に設定。各種のブレンドっていうのも一品お願いしておきました。