アウトドアワールド遠野

豊かな自然世界創造計画

何故 アウトドアワールド遠野 創造計画か → >>こちらでご覧ください>>

事業の推進準備と波及効果

波及効果は、波のように絶え間なく

民間や行政の「意識と視点の転換」し、「構成要素を確認し又は新たに発掘」することにより、瞬間的であっても「人口増加」もたらす。これによって「産業活性化」と「経済発展」へと波及する。さらに「生活環境が変化」し「生活自体が変化」する。
何 らかの「核ときっかけ」をつくり、経済的な波及効果を発生させ今後の遠野市の発展と市民生活の向上へと結び付けて行かなければならない。まさに本事業を、 これから先100年の「核ときっかけ」となるべきものとし、その効果を「大きな恵み」として遠野にもたらさなければならない。

事業推進の手順 ―

1、「遠野の自然要素を調査と資料作成」

* 遠野の大自然を活用して、どのようなことが出来るか検討し、地図や分布図やガイドブックを作成する。(遠野お遍路物語のように)
遠野お遍路物語の道しるべの図―

案 内 書―
* 地図や分布図や案内書を作るために、何が必要か・・・。
お遍路物語の案内図と案内書

  1. 各分野に詳しい情報収集スタッフ。
  2. 情報を持った人同士の情報ネットワーク。
  3. 常に実際に現地に出かけ情報を集める。
  4. 集めた情報を整理し、地図や案内書を作成する。

2、「遠野の自然の活用方法の検討(アトラクション)

* 関係団体と連絡調整し情報収集をして可能なアトラクションを検討する。実現できそうなアトラクションについては、地図や案内書を作製して、HP上で分類別検索ができるようにする。数種類の地図や分布図が作製されることになる。
* どのような形でニーズにこたえられるか、具体的な条件整備(自然の状況、受入れ体制等)を検討して整える必要がある。

3、「自然環境整備と活動環境の整備」

*危険個所には安全策を講じる。自然を保全し、且つ自然に触れ合える環境造りが必要となる。
*関係者が活動しやすい環境を整える。
例えば連絡協議会を設置して、各種問題には協力して対処できる体制をつくる。
(バックアップ体制を整える。)

4、「ガイドやインストラクター養成」=「風土の守り人」育成プロジェクト。

*安全と自然保護教育を万全に行い、各種ガイドやインストラクターの育成を行う。
*市及び関係外郭機関と連携する。
* 国内各所において、カヌー、スキー、サイクリング、森林インストラクター、ハーブ、山岳ガイド、 クラフトや木工技術者等々、様々な分野のインストラクターやガイドの育成活動が行われている。最 終的には自主育成を目標とするが、当初は外部育成機関での育成指導を受けることになる。
様々なインストラクター養成コースがある

5、「用具の整備」

*アトラクションを安全に行うためには、安全性を確保できる各種用具が必要となる。これらの用具を出来るだけ整えて、活動しやすい環境を造らなければならない。
*各種メーカーやスポンサーに協力を要請する。
*用具の貸出や販売を行う。市内に共通した用具管理のルールを設ける

*宿泊施設・飲食店・居酒屋等は、協力しリピーターの確保に努める。そのため積極的に新企画にチャレンジしなければならない。
・クーポンやパッケージ商品等を設定する。
・民宿経営者や家族がガイドやインストラクターとなる。
・各種ガイドマップにクーポン等を掲載する。
・セールスポイントや名物メニューの創作に力を入れる。

7、 「交通システムの調整と利用方法の工夫」

*遠野に来るための交通手段は、 鉄道、バス、自家用車 が主となり、遠野市内又は現地の移動手段 は、自家用車、宿泊施設の送迎車、又は各ツアーの送迎が主となる。
いずれにしても不便さは否めない。そこで、アウトドアワールド遠野ならではの移動システムの開発 も必要となる。
JR列車に、自転車搭載車両を設置する。(自転車を列車内持ち込み例)そのまま車内に持ち込むが、置き場所を限定する方法。 各駅に自転車専用カバーを用意する方法は今すぐ可能
*遠野市内駅舎 乗り捨てレンタサイクルの運営。
列車がなければ、爽やかにサイクリング
列車が来たら列車に乗れる。
勿論マイサイクルで列車に乗れれば言うことなし。まるでヨーロッパにいるみたいだ。
*バス停は、休憩所としても活用できる。
*ハーブの駅で各駅停車 市内の駅は、ハーブガーデン、
通過するのは勿体ない。 駅の周りを見直そう!!
JR釜石線、遠野市内の駅周辺をハーブ畑や花畑にすることで、 アウトドアワールド遠野のイメージが広がる。― ハーブガーデンが出迎える。
・何の用事もなく下車することのない人が、ハーブガーデンを見るために下車する。駅の乗り捨てレンタサイクルも大活躍できる。
・駅の周辺の休耕田や畑は、ハーブ栽培によっても復活できる。ハーブ商品の生産を始め、菜の花からは菜種油も生産できる。
(ハーブの苗木、種、ハーブティー、ハーブ石鹸、エッセンシャルオイル等々)

8、「宣伝広告」

*遠野市の名は、風土の恵みと先人達、そして現リーダー達の努力によって、日本全国に知れ渡っている。アウトドアワールド遠野の宣伝は現在のコマーシャルベースに重ねることで効果的になる。
*「遠野の新たな試み」という題目は、非常にインパクトがある。世の中に知らしめることによって遠野の存在はますます注目を浴びることになる。
*その他、HP作成、インターネットの活用は絶対的効果をもたらす。アウトドア系媒体を利用した宣伝も効果的だ。
主なリンク先・・・その他多数とリンクすイメージが広がる。― ハーブガーデンが出迎える。
*アウトドア系のイベントは数限りなく考えられる。イベントを効果的に開催すること
は遠野が最も得意とするところだ。

9、「サポート体制の確立」

*アウトドアワールド遠野の発展には、各種のサポート体制が重要であり、このサポート体制こそが発展の鍵となる。
・観光協会の強化は最重要課題だ。
・アフターケアーや苦情処理の対応システムの確立も必要だ。
・Ⅰターン、Uターン希望者をサポートする体制も今まで以上に必要となる。
・ガイドや指導者希望の若年層への全般にわたるサポートは将来につながる。
・新規事業開設希望者の相談を受ける体制も必要。
・安全確保と事故対応支援は基本事項。(共催基金、積立金等の要検討)その他

波及効果 ―

一歩の前進が、新たな視野と思考を生む。
その一歩先の新たな視野と思考が、また新たな効果を創造する。
今必要なことは、一歩進んで視野と思考を広げること。
波及効果は波のように無限に広がってゆく。

1、「観光宿泊業と飲食業」

*観光客の増加は、観光業界や飲食業界にとって、新たなチャンスが生まれる。
民宿・居酒屋の経営者の趣味と実益を兼ねた努力が実を結ぶかもしれない。
遊んでばかりの息子がすごいガイドになったということもある。
それぞれが特徴を持ち、アピールすることがリピーター獲得の要素となる。
下記はHPの広告を表にしたつもりだが、ここにそれぞれの工夫と努力が
現れる。勿論写真入りも、自分のHPに飛ばすこともできる。

2、「クラフトマンやビルダー」

*アウトドアマン憬れのライフスタイルは、衣服から道具や家にまでこだわること。
* 子供のころから遠野人は、隠れ家を木の上にしたり、木材を積み重ねたり、洞窟にし
たり、様々工夫して遊んでいた。そしてそこで一晩過ごしたいと思った。まさにそれが今大人達の憧れなのだ。

3、「 ハーブ 」産業が誕生する。

*各自治会や集落単位で、ハーブガーデンを管理する。
*ハーブの苗木販売・ハーブティー、ハーブ石鹸 等のハーブ製品の販売も出来る。
*農業で鍛えた腕を活かさないのは、絶対にもったいない。

4、「 農 業 」

*地産地消、人口(観光客を含む)が拡大すれば、生産量の増加につながる。
*新たなブランドを創出する。(下記はその例で、かなりのものが既に商標登録されているので調査が必要だ。)
-「蛍田の米」―
蛍が生息する、田んぼで、天日干しで造った米。
-「蛍田の舞」―
蛍田の米で造った濁酒。(濁酒特区)
-「遠野にんにく」―
青森に次いで国内2番目の地位を狙う。当然大蒜料理は開発する。

5、遠野らしさを演出すべし。 その他諸々

その他様々な局面で、遠野らしさを演出して行きたいものだ。例えば現在・柏木平レイクリゾートと柏木平経済研究会が取り組んでいる事の中に「遠野型じんぎすかん鍋」の制作販売がある。(参考までに抜粋を掲載する。)
*企画中プラン例の抜粋
「遠野型じんぎすかん鍋」の制作販売プラン

1、事業の主旨と目的

遠野の食文化「じんぎすかん」の存在は大きく、「じんぎすかん」が今や遠野名物の一つであることは周知の事実だ。しかしその名を更に全国に知らしめるには、これが「遠野じんぎすかん」というインパクトが足りない。
そこで、このじんぎすかんに遠野らしさとストーリーを加えることで、「遠野じんぎすかん」を一層全国に知らしめることができるのではないかと考えた。
観 光は遠野の主力産業だ。「話題性」は観光にとって最大の武器となる。「遠野型じんぎすかん鍋」の開発と普及販売は、遠野に一つの話題を提供し、強力な武器 となる可能性ががる。南部鉄器の鍋は、遠野のお土産品としても人気商品となり、名物「遠野じんぎすかん」は、遠野の本当の顔となって、遠野の観光産業の発 展に微力なりとも力を発揮するに違いない。
そして近い将来「じんぎすかん全国大会」の開催を遠野から全国に向けて発信できれば、さらに話題性も高まり、観光客の増加にもつながっていくことだろう。

2、事業の内容

・「遠野型じんぎすかん」の開発・作成・販売をする。
・じんぎすかん関係店舗にサンプル品を提供し使用協力を促す。
・賛同を頂ければ各店舗に販売可能となる。
・市内外の物産関係店舗に商品販売を依頼する。
・インターネットや雑誌に掲載し宣伝する。
・上記の結果、遠野と遠野のじんぎすかんは益々有名となり、「遠野型じんぎすかん鍋」の販売数も伸ばすことが出来る。

あとがき ―

 私は、毎月遠野に帰る。その時は不思議と台風や季節外れの豪雪と一緒だ。でも遠野に着く頃、天候は落ち着き、青空が顔をだす。その空がとてもきれいで空気も美味い。澄みきっているのだ。遠野で滝や沢を登ると「マイナスイオン」が凄い。どこかで「マイナスイオン」という言葉は聞くが、何かがわからない人は実は多い。私もそうだった。だが遠野では「これがそうだ」と実感できる。普段より深呼吸をよくする。空気が美味くて勿体ない。ときどき混ざる「じんぎすかん」や「焼き鳥」のにおいもまた美味い。釜石線にも乗る。普通に自転車ものせられれば最高だと思う。そしたら商店街も少しは賑わう。アメリカでは、400~500kmは日帰り旅行の距離になるらしい。少なくとも一泊旅行は楽ということになる。しかし直ぐに帰るということでもある。遠野は遊べるところが本当は多い。盆地だから山も谷も滝も沢山ある。史跡は言うまでもない。カヌーもしないで、蛍も見ないで一日で帰ったら勿体ない。私は延泊また延泊だ。遠野はそういうところだ。だからみんなが「日本のふるさと」と呼ぶのだろう。柏木平の雄大な景観も遠野の宝のひとつだ。遠野は自然の宝庫なのだ。だからもっと遠野全部の力で人を呼ばなければならない。人が来なければ経済も発展し難い。私は、私が為すことの全ては、将来、遠野のためになると思っている。経済不況、出生率低下等々、世の中の良い材料はなかなか見つからないが・・・。私は、様々な情報を駆使し力を合わせて、この遠野を成長させたい。私は柏木平の施設を預かっているが、この施設への様々な投資や発展は、いずれは遠野全体の財産となり、その効果は波及する。さらにより多くの仲間とどんどん視点を変え、角度を変えて、遠野を面白くしていきたいと思う。

平成22年4月