遠野駅舎を考える

13332726_1048953948512652_3726941517986578118_n子供の頃、学校帰りは鍋倉山に登って山中を駆け回って遊んでいました。そこから見る遠野駅そして町の中の遠野駅です。遠野駅舎を考える会が市の主導で発足されてから、主だった活動はほぼ無いに等しい。このごろでは開催さえもされない。私は何度も開催を促して来た。駅舎の会では市が持っている情報を開示して市民一丸となって良い案を出しましょうとお願いもしました。昨年度はこれに関する立派な冊子も出版されました。それを見る限りでは、とても良い活動をしている様に見えます。しかし残念ながら実際は、真逆の様に思えます。遠野市には、ふる里村、伝承園、旅の倉、倉の道、あすもあ等の施設がある。これらの施設を建築して来た政策を考えると。遠野駅舎の様に生きた歴史については自ずとその方向性はでて来ると思います。必ずしも現状保存にのみこだわるのではなく、建替えにしても色んな角度から資金も含めて検討してゆく必要があると思います。遠野駅舎を考える会は市民の総意を形式的に表すためのものなのでしょうか。花巻市のマルカンデパートの話題と比較してみればわかり易いと思います。あらゆるケースにおいて実質的な市民参加を進めずに、市民の総意を形成したかのような進め方は遠野市の明日のためにはなりません。明日をほんの少しで良いから変えてゆく努力を皆で一緒にしたいものです。私の願いは極普通のそして当たり前のことです。それにしても良い景色です。