第33番 赤羽根稲荷神社

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京都稲荷山愛染寺より勧請

 祭神は、倉稲魂命で、中世阿曽沼氏の家臣が、京都稲荷山愛染寺から勧請したといい、四百年近い歴史が伺える。南部氏時世の天明八年(一七八九)、現在の社が建てられた。この地域広い範囲で、産土神として信仰されており、八月二十日の祭礼にはには、各集落から多くの氏子が参加して行われる。昭和三十年頃までは、草相撲なども奉納され、大いに賑わったが、今は時代の様なのだろう。
 赤羽根峠麓の丘上にあって、望めば眼下に広大な耕地が続く。まさに佳景の地である

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